東京都障害者通所活動施設職員研修会

利用者支援・家族支援の質を高め、裾野を広げる学びの場
同時代に鋭く切りこんだテーマのもと、支援力を高める研修企画を提供します

新着情報

2019.11.13
第2回合同学習会のご案内を掲載しました
2019.10.04
第4回研修会のご案内を掲載しました
2019.08.15
第3回研修会のご案内を掲載しました
2019.08.09
第1回合同学習会のご案内を掲載しました
2019.08.01
4団体共催研修会  (日時)2020年2月11日(火・祝) (会場)ハイライフプラザいたばし  ※詳細は決まり次第ご案内いたします
2019.08.01
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東京都障害者通所活動施設職員研修会

本会は、通所施設職員の支援力向上を目的として平成5年(1993年)に設立された任意団体です。会の運営は各施設の職員有志が自主的に担っており、運営にかかる費用は会員施設の年会費と研修参加費のみに拠っています(毎年総会で収支報告)。三菱財団の研究助成を受けこれまで報告書を二冊出しました。

第4回研修会報告

開催日時  2019年11月2日(土)9:40~16:20

会  場  国立オリンピック記念青少年総合センター
      センター棟 401研修室

<テーマ> 「重症心身障害児者の支援の基本と実践
      ~支援に関わる職員として知っておきたいこと~」

 ◇詳細はこちらをご覧ください PDF

【研修報告】

講師:下川和洋氏(地域ケアさぽーと研究所)

 本研修のコンセプトは、重症心身障害児者を取り巻く法制度の変遷と施設職員として利用者支援の基本について、講義と演習を通して学ぶことでした。今回は土曜日開催ということもあり、95名の方に参加していただきました。

 前半は、障害保健福祉施策の歴史や障害者の権利に関する条約について、医療的ケア児の教育現場での変遷、そしてインクルージョン教育や卒後の支援や生涯学習等、幅広くご講義いただき、改めて重症心身障害児者の権利と地域生活に求められることを学びました。後半はコミュニケーション支援と摂食・嚥下に関する演習を二人一組のペアになり行いました。コミュニケーション支援では、物の見方や相手の発語の聞き取りなどの不自由さを体験したり、摂食・嚥下に関しては、食べにくさや飲み込みのしにくさをせんべいとヨーグルトで体感しました。コミュニケーション機器や下川先生のアイディア満載の手作りツールのご紹介もありました。

 一日を通して、盛りだくさんの研修となりましたが、いろんな困難さを抱える利用者の方のニーズをどのように捉え、どのように支援したら生活しやすくなるのか、また利用者目線に立った支援とは何か、今一度初心に返り、それぞれの自身を見つめなおす機会となり、とても有意義な研修会となりました。
                 (担当:大野尚子)

研修報告

これまでの研修報告については、[研修会]ページをご覧ください

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